青い空はポケットの中に - ドラえもん(わさドラ)第16回「ドラえもんの大予言」「白ゆりのような女の子」

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Trackback from LIL's commonplace days 2005-08-06 Sat 02:16:08

『ドラえもんの大予言』『白ゆりのような女の子』

『ドラえもんの大予言』(てんコミ1巻)「ただいまあっ。行ってきまあす。」小学校のときってこんな感じだったっけなぁ、と少し懐かしさを覚えた。今は帰宅してから遊びに行くなんてまず無い。時間が時間なので当然か。〔22世紀のマジックハンド〕で強制的に部屋まで運ば (more…)

Trackback from TheSkyBeans 2005-08-06 Sat 02:57:24

わさドラ 8.05

広島・長崎に原爆が投下されてから、終戦を迎えてから60年。戦争という出来事を風化させないためにも、「白ゆりのような女の子」や「ぞうとおじさん」は必要だな、そして、いい時期にいい作品を持ってきたな、と感じた。今日はまた具合よく「火垂の墓」もやっていましたね (more…)

Trackback from パンポロリン! 2005-08-06 Sat 09:16:03

「ドラえもんの大予言」と「白ゆりのような女の子」鑑賞メモ

今夜のわさドラ鑑賞メモ。『ドラえもんの大予言』 脚本:高橋ナツコ 絵コンテ・演出:塚田庄英 作画監督:中村英一コミックス第1巻の2つ目に収録されている話で、第1話「未来の国からはるばると」に続くドラえもんの第2話。子供のころ、ドラえもんがのび... (more…)

Trackback from ごった煮 ~シンドリャーのブログ~ 2005-08-06 Sat 12:14:18

今週のわさドラ

プロ野球各球団(横浜、巨人、東北楽天は除く)のユニフォームを着たドラえもん携帯ストラップが発売されるんだとか。(詳しくはこちら)その中にはもちろん、ヤクルトスワローズのドラえもんストラップも!!スワローズとドラえもん。自分の好きなもの同士がこうやってコ... (more…)

Trackback from サロン・ド・よしだ分館 おきらくblog 2005-08-06 Sat 16:37:42

ま、説明がないのもいいよね

今日のドラえもんは「白ゆりのような女の子」のび太のパパが学童疎開していた、という設定でどうなるかと思ってみていたのですが、何の説明もありませんでしたね。ま、下手に改変などされていなかったのはよかったと思うのですよね。Aパートは最初期、二人で馬鹿をやる話の最 (more…)

Trackback from はなバルーンblog 2005-08-07 Sun 21:44:14

8/5 ドラえもん「白ゆりのような女の子」ほか

「ドラえもんの大予言」(脚本/高橋ナツコ、絵コンテ・演出/塚田庄英、作画監督/中村英一) 原作は、「小学四年生」版の連載第2話。基本的に「ドラえもん」は1話完結型の作品なので、どの話から観ても楽しめるのだが、「小学三年生」「小学四年生」の2誌の連載第1回・第 (more…)

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ドラえもん(わさドラ)第16回「ドラえもんの大予言」「白ゆりのような女の子」

◆「ドラえもんの大予言」

脚本:高橋ナツコ 絵コンテ・演出:塚田庄英 作画監督:中村英一
出典:てんとう虫コミックス第1巻 セワシの声:松本さち

この話は、単行本1巻の第2話に収録されている。連載でいえば、「小学四年生」の第2回目に掲載された最初期の作品である。連載第1話「未来の国からはるばると」の翌月に掲載されているため、ある程度第1話と関連性をもって描かれている。基本的には連載最初期にしばしば見られるドタバタギャグ作品で、ドラも幾分頼りない。何しろ最初期の作品なので、今日始めて見た人やそうでない人も多少違和感を覚えたかもしれない。

冒頭ではのび太の孫の孫であるセワシがわさドラ初登場。原作では後半のみに登場するが、わさドラ初登場ということを考えると、今回のように冒頭に登場させた方が明らかに親切であろう。ドラが取り出した古ぼけたアルバムには、包帯でぐるぐる巻きにされてベッドに横たわるのび太の写真が。セワシとドラは今日これからのび太がダンプカーにはねられて全治1ヶ月の大怪我を負うとのこと。全治1ヶ月では、今時大した怪我ではないかな?あの写真ののび太の様子からすると、全治3ヶ月、いや半年以上くらってもおかしくないような気がした。のび太はしずかちゃんとの約束を断ろうとしていたが、ドラ焼きに目がくらんだドラは結局のび太と共に源家へ行くことになった。

「まかせとけ!泥船に乗った気でいてくれ。」と言ったドラに対し、のび太とセワシが唖然とする。ドラはあわてて「あー、大船に乗った気でいてくれ!」と訂正するが、不安感は拭いきれない感じだった。これはアニメオリジナルの台詞だが、初期の頼りないドラらしくて好印象だった。

その後、のび太は、

・タイムテレビの映写で、何度も10秒後の危機を知って回避する。
・おもちゃの車を壊して持ち主の子供が泣き出し、その子の親父に殴られる。
・小池さん(←わさドラ初登場!)の家に上がりこんで通り抜ける。
・庭で運転の練習していた車に追いかけられる。
・泥棒に間違えられて「運転手」にぶたれたる。
・その家にダンプカーが突っ込んでくる。
・屋根づたいに移動したが、車の潰されそうになってしまう。
・駆けつけたセワシの勧めたタケコプターでやっとこさしずかちゃんの家にたどり着くが、しずかちゃんの家に遊びに来ていたガン子の投げた車のおもちゃが顔面を直撃する。

などと、結局自動車の呪縛から逃れることはできなかったものの、小さなケガで済んだ。最後に、もう一度アルバムを開いたのび太が冒頭の包帯写真を見て、「でも結局、こんなケガはしなかったんだよ。この写真はなに?」というオチで終わる。アニメオリジナルのオチで上手く締められていた。解釈の仕方によってはすごく怖いことにも思えてくる。あのケガの写真はなんだったのか。私はあの写真を撮ったのは誰なのだろうかと思ってしまった。どこでもドアに対する突っ込みが全くなされなかったのはいささか配慮不足の気がしたが、全体としてはテンポも良く楽しめる作品に仕上がっていた。

◆「白ゆりのような女の子」

脚本:高橋ナツコ 絵コンテ・演出:塚田庄英 作画監督:原 勝徳
出典:てんとう虫コミックス第3巻

のび太のパパが戦時中の学童疎開での思い出話をドラとのび太に話して聞かせ、2人がタイムマシンでその謎を探る戦争話+タイムトラベル作品。終戦後60年ということもあってこの話はタイムリー。戦争の話は祖父(故人)や祖母から聞いているので私も少しは知っているつもりだ。これからの世代は条件反射的ではなく、そのプロセスまで含めて自ら戦争について考え、理解していくことが求められている。反抗心の強い年頃なのでうさん臭そうな反戦デモに反発を覚えてしまう今日この頃。

わさドラの他の回で原作を一部改変したことへの指摘を制作側が受け入れたからかどうかは分からないが、今回は本当に原作通りに作られていて、ここで感想を書いてもただのあらすじの羅列になってしまうので詳しくは原作を読むか、ご自身の記憶で補完して欲しい。

確かに、今更パパの子供時代が戦時中の話をそのまま放送するのはどうなのかという意見も出てきそうだ。アニメとして工夫を加えるべきだという意見もごもっともだ。ただ、原作重視を謳うわさドラの方向性からすれば今回の話作りは正しかったと思うし、キャラクターの性格、時代設定などは柔軟に捉えていった方が良いと思う。「(作中の登場人物に、時代に合わせて)現代的な衣を着けさせてはいるが、土管のある空き地というのは私が子供の頃の原風景そのものなのです。」とは藤子F先生の言である。すなわち、たとえプッシュホンやカラーテレビやプレステ風のTVゲーム機が出てきても、王冠の話や戦時中の話を放送しても一向に構わないと私は思うのだ。その後に「ぞうとおじさん」や柿の木の話を放送しても良いだろう。わさドラは「無国籍な雰囲気」ならぬ「無時代な雰囲気」があるではないかと評していた方がおられたが、私もその意見に同調したい。ドラの連載をリアルタイムで経験していなければ必然的に単行本で読むことになるが、1巻から順番に一気に読み進めていっても不思議と違和感なく読み通せるものである。気になるのはストーリーや絵柄の方で、時代設定などはそれほど気にしない場合が多い。これだけ原作のバックボーンが膨大にあり、かつ背後に大山ドラがあるという状況では、キャラの性格や時代設定などはその時々の原作に合わせて柔軟に対処し、一貫性を(良い意味で)なくす方向で考えていった方が作品作りもスムーズに行いやすいのではないだろうか。もちろん、Aパート(前半)のセワシ登場部分のように、分かりやすくする配慮はもちろん必要だが。大山ドラを絶対信奉するように、「○○はこうあるべきだ!」などというある種の教条主義的なものに陥るのだけは避けたいものである。やはり、この話は戦時中のパパの思い出間話でないと感動も薄い。

さて、原作通りとはいってもアニメとして印象深いシーンもあったのでいくつか挙げておきたい。

パパの回想シーンにおける「白ゆりのような女の子」。原作と同じく目をプラネタリウムのように誇張した少女漫画チックで描かれていたが、アニメ化されたものをブラウン管を通して見てみるとなかなか印象深い人物に見えてくる。

背景がきれいだった。特に、昭和20年の時の景色はわさドラの淡くすすボケた感じの背景画によくマッチしていた。

子供時代ののび太のパパが入水自殺を図ろうとするシーン。親元から離れる学童疎開での孤独や重労働・空腹による苦しみ。母への思い。見ている人まで深刻な気持ちにさせる台詞回しもさることながら、河原の風景が淡い色調で描かれていて美しい。夕焼けも相俟って幻想的なシーンを作り出すことに成功している。

特に良かったのが最後のシーン。原作ではドラが撮った写真を破いてしまっていたが、今回はドラがポケットにそっとしまい込んだ。私はこちらの方が好みかも。また、ドラとのび太の表情・台詞も優しい感じが出ており、写真をそっとしまうことで「思い出は美しいままにしておいてあげよう」という2人の優しい気持ちが伝わってくるシーンだった。

作品としてはやはり良くできていたのではないだろうか。

♪『踊れ・どれ・ドラ ドラえもん音頭』

作曲・編曲:沢田 完 
作詞:マイクスギヤマ 
歌:水田わさび(ドラえもん)・森の木児童合唱団 
振り付け:真島茂樹

ミニシアターの代わりに夏休み中だけだとは思うが、「踊れ・どれ・ドラ ドラえもん音頭」が最後に流れた。事前情報から察するにいったいどんな踊りが出てくるのかと身構えてしまったのだが意外や意外?、いたってオーソドックスな音頭に仕上がっていた。個人的にはなかなか気に入った。

曲は盆踊りの曲の典型的な節回しを基にしたオーソドックスなもの。メロディは歌謡曲風に抑揚が付けられていて覚えやすいものとなっていた。歌詞はマイクスギヤマという人が書いた。”はねるたんそく ほがらかに”というくだりはおおはた氏が指摘されているように大山ドラ版の「ドラえもん音頭」を意識したものであろうし、”ドリラン パリラン ドンニャ コンニャ パッパ”というくだりは、”ホンワカパッパ””キミョウキテレツ マカフシギ””ナルケマ レバンガ ガピカッピ”など、藤子F先生の書く意味不明で独特な歌詞を意識したものであろう。ただ、F先生の書く歌詞は意味不明な部分がありながらその部分はリズム良く書かれており、覚えやすく親しみやすいものになっている。その点を踏まえると今回のくだりはまだまだF先生の歌詞には及ばない。真島氏の振り付けも特にとんでもないところはなく、無理なく踊れそうだ。大山ドラ版「ドラえもん音頭」は私が保育園児だった頃、毎年盆踊り大会で踊らされていたので思い出深い。群馬県の伝統的な盆踊りである「八木節」はリズムも節も難しく踊るのに苦労したが、ドラえもん音頭は親しみやすく、この曲を踊るのが一番の楽しみになっていた、そんな思い出がある。

来週は「かげがり」「テストにアンキパン」の2本。「かげがり」は小学校の頃読んで軽いトラウマになったくらい怖かった思い出がある。来週にも期待。

ところで、iTunesミュージックストアが突如日本でも配信開始した。1曲150円~200円でクレジットカードがプリペイドカードで曲が購入できる仕組みとなっている。まだまだ未参入のレーベルもあり、品揃えも今ひとつだが、これからできるだけ多くの曲がここで購入できるようになって欲しい。個人的には洋楽アーティストのシングルがなかなか買えないので、B面曲も拡充していって欲しいところ。

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わさドラ 8.05

広島・長崎に原爆が投下されてから、終戦を迎えてから60年。戦争という出来事を風化させないためにも、「白ゆりのような女の子」や「ぞうとおじさん」は必要だな、そして、いい時期にいい作品を持ってきたな、と感じた。今日はまた具合よく「火垂の墓」もやっていましたね (more…)

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「ドラえもんの大予言」と「白ゆりのような女の子」鑑賞メモ

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今週のわさドラ

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ま、説明がないのもいいよね

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8/5 ドラえもん「白ゆりのような女の子」ほか

「ドラえもんの大予言」(脚本/高橋ナツコ、絵コンテ・演出/塚田庄英、作画監督/中村英一) 原作は、「小学四年生」版の連載第2話。基本的に「ドラえもん」は1話完結型の作品なので、どの話から観ても楽しめるのだが、「小学三年生」「小学四年生」の2誌の連載第1回・第 (more…)

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