青い空はポケットの中に - 大山ドラ最後の放送「のび太のワンニャン時空伝」を観ました

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さようなら大山ドラえもん(1)

 本日、てんとう虫コミックスのドラえもん単行本としては9年ぶりの新刊となる、ドラえもんプラス第1巻が発売された。同時に、てんとう虫コミックススペシャルドラえもん (more…)

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大山版「ドラえもん」最後の日

 「ドラえもん プラス」のことばっかり書いていて、触れるのを忘れていたが、25日は「ドラえもん プラス」の(公式)発売日であるとともに、おそらく地上波金曜19時からの時間帯では最後となる、大山のぶ代版「ドラえもん」の放映日だった。 とは言え、テレビアニメの新 (more…)

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「のび太のワンニャン時空伝」

のび太のワンニャン時空伝『のび太のワンニャン時空伝』(のびたのワンニャンじくうでん)は、2004年3月6日に公開されたドラえもん・大長編ドラえもんシリーズの映画作品で、ドラえもん映画化25周年作品となっている。脚本は岸間信明、監督は芝山努、配給は東宝、興行収入30 (more…)

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大山ドラ最後の放送「のび太のワンニャン時空伝」を観ました

大山のぶ代さん演じるアニメドラえもんでは最後の放送となる「映画ドラえもん のび太のワンニャン時空伝」が25日19:00~テレビ朝日系で放送され、私もビデオに録画したものを翌日視聴した。録画したのは金八先生の最終回特番を観ていたため。武田鉄矢氏で接点のある金八とアニメドラ・・・両方とも26年間続き、今年でひとつの節目を迎えるとなると感慨深い。

私は藤本(藤子・F・不二雄)先生が亡くなられて以降のドラは、なるべく肯定的に捉えてきたつもりである。現行のアニメドラについては別項で述べるとして、映画ドラに関して言えば今作の「ワンニャン時空伝」は藤本先生没後の映画ドラの中では最高クラスの出来栄えであると思う。一昨年の「ふしぎ風使い」もかなり良かった。「南海大冒険」以降の数作については私に言わせてもとても褒められた出来ではないと思うが、上記2作は私は「頑張っている方」だと思う。

やはり、藤本先生の存在は「非常に」という言葉程度では形容し尽くせないほど「大きかった」のだとつくづく思う。藤本先生没後の映画ドラ作品に、たとえどんなに才能ある優秀なスタッフを連れてきてもその人の独自色が強まってしまうし(渡辺歩氏が良い例)、ドラや藤子作品を十二分に理解し、かつ深く愛してやまない有能なファンが束になって制作に携わったとしても、藤本先生生前の作品と同列、あるいはそれ以上の作品として語れるような作品は決して作れないのではないか、とまで思っていた。「ならばもうドラえもんは終わらせたほうが良いんじゃないか?」と考えたくなってしまうが、私は常にリアルタイムで子供たちに発信し続けてこそ「ドラえもん」だと思っている。ドラえもんならば手塚治虫先生の作品と同じように、漫画の古典として高尚な地位を獲得することも可能だが、なんだかそれは似合わないなあ、と思うのだ。だからスタッフには頑張ってほしい。

閑話休題。ここで、今作のストーリーに関して幾つか述べたいと思う。ネタバレも含まれると思うので留意していただきたい。ストーリーはコミックス第22巻「のら犬『イチ』の国」をモチーフにし、それに大幅に手を加えるという形で構成されている。この手法は大長編ドラ第1作「のび太の恐竜」がコミックス第10巻「のび太の恐竜」の大幅修正+加筆によって作られたという手法とよく似ている。この手法は「南海大冒険」「ふしぎ風使い」でも使われた。前者は失敗した感があるが、後者は上手くいったようである。今作も上手くいっていると思う。内容だが、今作ではタイムパラドックスが使われている。冒頭で老犬イチがタイムマシンでのび太に会いに行こうとして時空のねじれゾーンにはまり、幼犬化してしまうシーンがあるが、これは藤本先生のような伏線の張り方でよかった。1000年後の「ハチ」が実は「イチ」だったシーンは泣ける。ただ、このタイムパラドックスは簡単に破れてしまえそうである。本作を見てもらえれば分かると思うが、事件解決後にのび太がタイムマシンで翌日の「イチ」に会いにいったとしたら、この話はなかったことになってしまいそうだ。まあ、タイムパラドックスなんてそういうあやふやなものなのでこれ以上の言及は控えるが、ストーリーの組み立てにややもろい部分があったので指摘しておきたい。ネコジャラとの対決シーンはギャグに徹している面が大きいが、もう少し激しく、シリアスに描いてもよかったのではないかという気もする。のび太像が登場したのは良かった。ラストバトルでは「暴走機関車」のような緊迫感を持たせようとしたようだ。とどめのケン玉は、のび太とドラの以心伝心、そしてのび太とイチの友情を連想させることに成功した。岸間信明氏の脚本では5人のメインキャラに対応する冒険世界のキャラクターを描いていることが多い。このうちスネ夫に対応するキャラ(名前失念)の声は新しいスネ夫役の関智一さんが演じているが、ラストシーンではそれぞれの声優の交代式のような感じがしてさらに泣けてくる思いだった。今作のアテレコの時点で現声優陣が引退を意識していたかどうかは分からないが、セリフの随所に、現声優陣からのメッセージが多分に含まれている気がしてならない。

なんだかんだいって楽しんで観てしまったのだが、現声優陣のメッセージは、できれば最後にまとめてほしかった。内容は各声優さんがそれぞれのお気に入りの映画を背景に思い出などを語る、というものでこれも感慨深いものがあった。でも、そこまで露骨にチャンネル回させなくてもいいんじゃないの、テレ朝さん?この後お待ちかねというべきか、新シリーズの予告があったがこれも別項で。最後に大山のぶ代さん、小原乃梨子さん、野村道子さん、たてかべ和也さん、肝付兼太さんに送る言葉で締めたい。
「26年間本当にありがとうございました」

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