青い空はポケットの中に - ドラえもん(わさドラ)第13回「変身ビスケット」「しずかちゃんさようなら」

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Trackback from パンポロリン! 2005-07-09 Sat 02:39:00

「変身ビスケット」と「しずかちゃんさようなら」鑑賞メモ

今夜のわさドラの感想。先週のスペシャルからもう1週間経ったんですね、妙に早く感じます。「変身ビスケット」 脚本:高橋ナツコ コンテ:前田康成 演出:三宅綱太郎単行本1巻に入ってる初期作品。昔ロッテor明治or森永(←どこ?)から、表は動物の絵が焼か... (more…)

Trackback from TheSkyBeans 2005-07-09 Sat 08:13:49

わさドラ 7.8

さて、早速今回の感想&考察。「変身ビスケット」・つまみ食い 「つまみ食いすると狼になるわよ」というママの脅し。これがのび太のつまみ食いも、ママ自身のつまみ食いも示唆する言葉。原作にはないが、良い追加点であったと思う。しかしからあげというと「パラレル西遊記 (more…)

Trackback from ごった煮 ~シンドリャーのブログ~ 2005-07-09 Sat 13:14:30

わさドラ第13回鑑賞記

先日になってようやく知った話だが、「アニメージュ」の7月号に創刊27周年記念として、声優さんのサイン色紙のプレゼントがあったのだが、その中に、かかずゆみさん、関智一さんはもちろんとして、なんと水田わさびさん、大原めぐみさんのサイン色紙もあった。(木村昴く... (more…)

Trackback from LIL's commonplace days 2005-07-09 Sat 18:11:25

「変身ビスケット」「しずかちゃんさようなら」

『変身ビスケット』(てんコミ1)夕飯に、と準備された唐揚げをつまみ食いするのび太。後でビスケットをつまみ食いする性格を示唆するにはよい描写かと。で、そのビスケットをお茶菓子としてお客様に。ウマ、ニワトリ、サルに変身してしまうお客様。絶妙なタイミングで変身を (more…)

Trackback from はなバルーンblog 2005-07-10 Sun 23:26:05

7/8 ドラえもん「変身ビスケット」ほか

「変身ビスケット」(脚本/高橋ナツコ、絵コンテ/前田康成、演出/三宅綱太郎、作画監督/嶋津郁雄) この話で好きなのは、お客のいじられっぷりなのだが、今回はその点については、満足のいく出来だった。原作通りの全ての変身をきっちり描いてくれたのは、嬉しいところ。逆 (more…)

Trackback from 物語の研究 2005-07-12 Tue 21:05:08

[ドラえもん]「変身ビスケット」「しずかちゃんさようなら」

水田わさび版『ドラえもん』(通称わさドラ)の感想も約1ヶ月ぶりです。 ここ1ヶ月ミステリーに集中していたので、ビデオに録画してはいたのですが、観ていなかったのです。 なまじ良作だと、観るのと書くのに気合が入るので。 しかし、この日はオンエアーで観てしまいま (more…)

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ドラえもん(わさドラ)第13回「変身ビスケット」「しずかちゃんさようなら」

◆「変身ビスケット」

脚本:高橋ナツコ 絵コンテ:前田康成 演出:三宅網太郎 作画監督:嶋津郁雄出典:てんとう虫コミックス第1巻

原作初期のドタバタギャグ色が強い作品。藤本先生自身が自選集で「ナンセンスの世界」に分類なさっているように、ドラとのび太が一緒になってお客をいじり倒す様がなんとも滑稽で面白い、まさに「ナンセンス」ギャグ作品である。今回は高橋ナツコさんの脚本ということで、細かい演出が効いていた。

冒頭のでは、ママがから揚げを作ってそれをのび太がつまみ食いをするシーンが描かれていた。このような家庭的なシーンがさりげなく描かれているのはわさドラの特長の一つであろう。このときのママの台詞「つまみ食いをすると狼になりますよ」→その後の動物への変身、「つまみ食いという行為」→動物変身ビスケットのつまみ食いへの伏線として機能していた。

しかし、置きっぱなしのビスケットをためらいなくつまみ食いしてしまうのび太ものび太だけれど、動物に変身してしまうようなビスケットを置きっぱなしにしてしまうドラもドラである。

のび太はママからお使いを頼まれるが、変身ビスケットをそのままお客に出してしまう。だが、ママから「もっとちゃんとしたお菓子を」と怒られ他のお菓子を買いに行かされてしまう。子供の頃は、「お客もいいと言っているのに、何でビスケットじゃダメなんだろう?」と思っていた。お客に出すお菓子といえば、家にはお客の類はほとんど来ないが、年に1回家庭訪問があり、その時に出すお菓子がいつも気になっていた。母はわざわざお菓子屋まで行って買ってくるのだが、出されたお菓子を食べる先生などいるはずもなく、先生が帰った後いつも私と母で食べてしまっていた。私は甘いものは苦手な方だが、美味しいお菓子もあり、ささやかだが特別な日と思っていた。そしてそのうちのび太が和菓子屋にお菓子を買いに行かされるシーンも自然に思えてきた。ただ、弟が中学生になった頃は家庭訪問は廃止され、代わりに「三者面談」になっていた。先生も大変だし、保護者も余計な気を遣わなくてはならないので家庭訪問は減り続ける傾向にあるという。

閑話休題。のび太がネコに変身した後、だんだんと姿を見せていく手法はベタだが良かったと思う。また、原作最大の肝でもあるお客のいじられっぷりは原作通り描けていたので楽しんで見ることができた。その代わり、出木杉の登場シーンは賛否両論あるかもしれない。夕焼けのシーンはわさドラでは幾度となく出ているが、その美しさはアニメ随一だと感じる。最後のシーンも、かえるに変身したお客の姿をあえて描かず、ご近所の人々の騒ぐ声のみで表現することで、一層お客の変身シーンが引き立っていた。そして、ママがウサギに変身してパパが伸びてしまうシーンも滑稽で面白かった。ママ役の声優さんは元セーラームーンということで、このウサギのシーンと何らかの関連性を指摘している方もいた。作品としては良くできていた。

◆「ミニシアター」

絵コンテ・演出:やすみ哲夫 原画:古宇田文男

この切り絵風の作画はストーリーによくマッチしているので気に入っている。声を出すと近くのものが吸い込まれてこちらの受話器から出てくるという不思議な糸電話で遊ぶ姿が楽しく描かれている。連載最初期の作品。

◆「しずかちゃんさようなら」

脚本:大野木寛 絵コンテ:前田康成 演出:三宅綱太郎 作画監督:嶋津郁雄
出典:てんとう虫コミックス第32巻 ※原題は「しずちゃんさようなら」

原作でも特に好きな話である。「物事を深刻に考えすぎてしまうのび太」と「白けて傍観しているドラ」の二項対立がはっきりと描かれている作品でもある。そんな2人の視点にそれぞれ立ってみて物語を見るのもまた面白いのではないだろうか。

冒頭では、近所を歩くのび太が赤ん坊を乗せた乳母車を押している幸せそうな父親と母親とすれ違う。これはその後ののび太の思考、および行動を暗示させているような印象を受けた。

のび太はどこまでもしずかちゃんのことを想い、何とかしてしずかちゃんと別れようと努めるわけだが、傍から見ているドラにはそれがばかばかしく思えている。「ばかばかしいとは思うけど、いじらしくもあるなあ。」というドラの台詞にドラの気持ちの全てが集約されている。

さて、放送前から気になっていた薬物系の道具の変更。原作では「虫スカン」という洒落の効いた錠剤であったが、わさドラでは道具名はそのままに頭にかけるリキッド系の道具に変更されていた。また、自殺などのネガティブな台詞も全てカットされ、家出に変更もしくはぼかされてしまった。そのためか、のび太が虫スカンのかけすぎで気分が悪くなる描写や、しずかちゃんがのび太の家に行く動機付けが不自然に感じられた。

特に良かったのは、しずかちゃんが不愉快オーラに耐えながらのび太の元まで歩み寄るシーン。「のび太さんなんて虫が好かない。」とネガティブな言葉を吐いているのに体はひたすらのび太の元へ向かおうとする。しずかちゃんの懸命に努力する姿が丁寧に描けていたと思う。また、のび太が高台で出木杉にしずかちゃんのことをよろしく頼むと懇願する場面では、高台の風景が美しくて秀逸であった。

トイレでのび太に虫スカンを吐かせるいった深刻な描写はなかったとしても、のび太をお風呂に入れて、気分が良くなったところでしずかちゃんが涙を流してのび太をしかる場面はもう少し引っ張ってくれても良かったと思う。だが、最後のシーンは原作にはないが、しずかちゃんの笑顔で締めくくられていたのは非常に良かった。作品としては改変を考慮してもそれなりに良くできていたと思う。

のび太はしずかちゃんと共にいる空間が好きなのだろう。だから今度もしずかちゃんと一緒にいることに決めた。ドラやママでさえ逃げ出した虫スカンの効果だったが、しずかちゃんは見事にそれを跳ね除けた。その時、私はのび太としずかちゃんの運命を確信した。

◆今後の放送予定

7月15日
「ムードもりあげ楽団登場!」(14巻)
「友だちの輪」(38巻)

7月29日
「ころばし屋」(13巻)
「きこりの泉」(36巻)

8月5日
「ドラえもんの大予言」(1巻)
「白ゆりのような女の子」(3巻)

さて、来週は神成さん初登場&音楽の沢田完氏の手腕が発揮できる作品群である。そして再来週は伝説の「きこりの泉」が・・・・。もう一つ、「白ゆりのような女の子」は戦時中ネタだがどのように対処するのだろうか。ただ、戦時中の話である必然性はあるとも言い切れないので、普通にパパの子供時代の話になってたりして。

さすがに放送開始から3ヶ月も経つと、毎週感想を書くのが億劫になる時もある。だが、このブログのメインコーナーであるわさドラ感想は意地でも毎週続ける所存である。他にも、洋楽CDのレビューとか、ケロロ軍曹とか、書きたい記事はいっぱいあるのだけれど、その辺は少しずつ書き進めていきたい。

ところで、「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」が9日に公開ということで、テレビのロードショウは今まさに「スター・ウォーズラッシュ」の様相を呈している。で、金曜の8時から放送された「エピソード2 クローンの攻撃」もバッチリ視聴した。映画館で一回見たきりなので、復習にもなったし、これから見に行く予定の「エピソード3」の予習にもなった。エピソード2の、昔ながらのラブロマンスのようなラブストーリーにはあまり興味がないが、終盤の戦闘シーン、特にヨーダとドゥークー伯爵の決闘シーンは必見である。

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「変身ビスケット」と「しずかちゃんさようなら」鑑賞メモ

今夜のわさドラの感想。先週のスペシャルからもう1週間経ったんですね、妙に早く感じます。「変身ビスケット」 脚本:高橋ナツコ コンテ:前田康成 演出:三宅綱太郎単行本1巻に入ってる初期作品。昔ロッテor明治or森永(←どこ?)から、表は動物の絵が焼か... (more…)

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わさドラ 7.8

さて、早速今回の感想&考察。「変身ビスケット」・つまみ食い 「つまみ食いすると狼になるわよ」というママの脅し。これがのび太のつまみ食いも、ママ自身のつまみ食いも示唆する言葉。原作にはないが、良い追加点であったと思う。しかしからあげというと「パラレル西遊記 (more…)

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わさドラ第13回鑑賞記

先日になってようやく知った話だが、「アニメージュ」の7月号に創刊27周年記念として、声優さんのサイン色紙のプレゼントがあったのだが、その中に、かかずゆみさん、関智一さんはもちろんとして、なんと水田わさびさん、大原めぐみさんのサイン色紙もあった。(木村昴く... (more…)

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「変身ビスケット」「しずかちゃんさようなら」

『変身ビスケット』(てんコミ1)夕飯に、と準備された唐揚げをつまみ食いするのび太。後でビスケットをつまみ食いする性格を示唆するにはよい描写かと。で、そのビスケットをお茶菓子としてお客様に。ウマ、ニワトリ、サルに変身してしまうお客様。絶妙なタイミングで変身を (more…)

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7/8 ドラえもん「変身ビスケット」ほか

「変身ビスケット」(脚本/高橋ナツコ、絵コンテ/前田康成、演出/三宅綱太郎、作画監督/嶋津郁雄) この話で好きなのは、お客のいじられっぷりなのだが、今回はその点については、満足のいく出来だった。原作通りの全ての変身をきっちり描いてくれたのは、嬉しいところ。逆 (more…)

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[ドラえもん]「変身ビスケット」「しずかちゃんさようなら」

水田わさび版『ドラえもん』(通称わさドラ)の感想も約1ヶ月ぶりです。 ここ1ヶ月ミステリーに集中していたので、ビデオに録画してはいたのですが、観ていなかったのです。 なまじ良作だと、観るのと書くのに気合が入るので。 しかし、この日はオンエアーで観てしまいま (more…)

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