青い空はポケットの中に - 「ドラえもん映画祭」(神保町シアター)6日目レポート

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「ドラえもん映画祭」(神保町シアター)6日目レポート

「ドラえもん映画祭」6日目のレポートです。前日が始発コースで疲れたので、この日は神保町シアターへの到着を大きく遅らせて10時としました。観客数も大幅に少なくなっていた上に、『のび太の海底鬼岩城』の追加上映ですら満員にならなかったと聞いているので、当日券の販売開始時間までに行けば大丈夫だろうと判断したためです。しかしその予想は微妙に外れ、今回は整理番号ギリギリでのチケット購入となりました。
DSCN0297.jpg
2月21日(日)の上映作品は、『のび太の太陽王伝説』『のび太と翼の勇者たち』『のび太とロボット王国』『のび太とふしぎ風使い』『のび太と鉄人兵団』(追加上映)の5本。私は『のび太と鉄人兵団』のみを見る予定だったので朝早く出かける気力もなく、10時頃に神保町へ着くつもりでのんびりと出かけました。

ところが待機列の人数は前日の同時点と比べても明らかに多く、狙っていた『のび太と鉄人兵団』も整理番号95番と危ういところでした。この日行列を作っていた人の目的のほとんどは『のび太と鉄人兵団』だったことが後に分かります。それ以前の4作品は軒並み30~40番台までしか席が埋まっておらず、10時の時点で早々に完売したのが『のび太と鉄人兵団』だけだったのです。改めてこの作品の人気を思い知らされる結果となりました。

以下、上映作品のちょっとした感想メモです。



▼『のび太と鉄人兵団』(1986年) 監督:芝山努
・プリント状態:★★☆
・上映サイズ:ビスタサイズ(5:3)
結論からい言いましょう、ガチで泣きました。まさか自分でも涙が出てくるとは思わなかったので、本当に主題歌「わたしが不思議」の通りになったのです。『のび太と鉄人兵団』は子供の頃の記憶がほとんどなかったので、大人になってから見るとこんなにも深い物語だったのだと改めて思います。ほとんど自分の意志とは関係なく、両眼から涙がこぼれ落ちるのを頬に感じたのですから。

前から2列目で鑑賞していましたが、リルルの消滅シーンでは館内からすすり泣く声が聞こえ、そして上映後には観客から大きな拍手が起こりました。私は基本的にドライなので映画を見て泣いたり笑ったりするということは余りないのですが、この日の観客・そして私自身には驚かされました。こんなに一体感のある映画体験は初めてかもしれません。

リルルに課せられた決断の重さ、ドラえもんとのび太達だけではどうにもならないことがあるという瞬間、ロボットにとっての造物主(神様=博士)と宗教性、巨大ロボット(ザンダクロス)が小さなロボットに負けるシーン。どれをとっても映画ドラえもん史上最も深く心に響きます。

一方で、当時鑑賞していた子どもたちは、ミクロスが「涙が出るスイッチがほしい」という場面で笑ったというエピソードを聞きました。後半の劇的展開に比べて、前半のギャグシーンの多さ、そしてミクロスの狂言回しぶりにも気付かされます。全体としては大長編・映画ドラえもん史上最も大人向きの作品だと言うことができるでしょう。

観客が涙を流したことについては、当時子供だった人の思い出がそうさせたというよりは、大人になって見て改めて涙を流した人が多かったのではないでしょうか。観客の年齢層は前日よりも明らかに上がっていました。

意表を突かされたのが上映後に流されたCMです。フィルムには当時の『のび太の大魔境』『忍者ハットリくん』のVHSのCM映像が流れるのですが、感動の結末を迎えた余韻も吹き飛ばす勢いであっけらかんとドラえもんとハットリくんが喋り出すので、笑っていいやら何やらという状態でした。作画の不備で一部ドラえもんにヒゲがなくて「うまい棒」の某キャラに見えたりと苦笑せざるを得ない箇所もあり、感動の展開に涙した観客はこのCM映像によって一転して笑いと混乱の渦に巻き込まれるのでした。

大人になった今見ると、『のび太と鉄人兵団』が映画ドラえもんのトップに躍り出そうな勢いです。今思い出しても目頭が熱くなります。



今日もこれから『のび太の魔界大冒険』の追加上映を見に行ってくる予定です。今後のレポートもなるべく早くアップしますので今しばらくお待ち下さい。

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