青い空はポケットの中に - 2009年ベストアルバム(Top10)

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2009年ベストアルバム(Top10)

毎年恒例、2009年ベストアルバムの発表です。大幅に遅れてしまってすみません。2009年は90枚の新作アルバムを聴くことができました。大物アーティストの新作が少なかったのが残念でしたが、インディー系の新作が充実していた年でもありました。

今回はとりあえずトップ10アルバムだけ公開します。なお、選定基準はすべて私の好みと主観によります。

では早速いってみましょう。
No. 01 - The Pains Of Being Pure At Heart / The Pains Of Being Pure At Heart
The Pains Of Being Pure At Heart
USの新人インディー・バンドのデビュー・アルバム。80年代後半からタイムスリップしてきたようなキラキラ・ギターポップを鳴らしている。UKインディー・ポップを軸に、C86、シューゲイザー、USオルタナの要素を上手く自らのサウンドに落とし込んでいる。初期マイブラが好きな方にオススメ。2009年に最も聴いたアルバムということでこの順位に。今年2月14日の来日公演も最高だった。

No. 02 - ハイファイ新書 / 相対性理論
ハイファイ新書
対して2009年に最も気に入った邦楽バンドが相対性理論。EP『シフォン主義』のような疾走感あるサウンドは影を潜め、しっとりとした大人のポップスに仕上がっている。「LOVEずっきゅん」のようなキラーチューンもない。しかし『シフォン主義』でみられた椎名林檎っぽさは消え、やくしまるえつこが自らのヴォーカルを確立しているという点を高く評価した。おかしな歌詞なのについ口ずさんでしまうような、研ぎ澄まされた言語感覚にも脱帽。

No. 03 - West Ryder Pauper Lunatic Asylum / Kasabian
West Ryder Pauper Lunatic Asylum [Japan] [Disc 1]
今やUKを牽引するバンドとなりつつあるカサビアンの3枚目。1stのアシッドなダンス・ロックと2ndのエスニック風味を止揚した結果がこの3rdか。全編通して飽きずに聴けるアルバムというのも素晴らしい。何故オアシスが彼らを気に入っていたのか、この3rdを聴いて理解できた気がする。オアシスが崩壊した今、UKロックの未来を引っ張っていくのはカサビアンかもしれない。

No. 04 - Primary Colours / The Horrors
Primary Colours
NMEの年間ベストだったので慌てて聴いたら驚いた。ゴシック系ガレージ・ロック・バンドだったホラーズがシューゲイズ・サウンドを鳴らしていたのだから。しかもゴス風味と妖しげなギター・ノイズが見事に調和している傑作。

No. 05 - Album / Girls
Album.jpg
スヌーザー年間1位。サーフ・ロック、USインディー、シューゲイザーあたりの音楽的バックグラウンドを感じさせる。このガールズのヒリヒリした音の質感、今にも泣き出しそうな不安感を湛えた声、何かを恐れているような退廃的なサウンドはヘロヘロで拙いのにどこか美しい。両親がカルト教団の信者で全米を転々としながら育ってきたというメンバーの人生が根源的にそんな音を鳴らしているのだろう。バンド名・アルバム名に表現された匿名性が彼らのサウンドを象徴している。

No. 06 - Tonight / Franz Ferdinand
Tonight [Bonus Tracks]
UKの人気ロックバンドの3rd。1stのローファイ感、2ndのポップさとは全く異質なダークでグルーヴィーな曲群がずらりと並ぶ。クラブで夜通し踊り狂って朝を迎えるようなアルバムを目指したという。キャッチーさも特徴的なリフも前作・前々作には及ばないが、音楽的統一感はこのアルバムが一番ではないかと思う。

No. 07 - The Dreams We Have As Children / Noel Gallagher
The Dreams We Have As Children
オアシスのギタリスト、ノエル・ギャラガーのライブ・アルバムで、2009年3月15日付の「The Sunday Times」紙の付録CDとしてリリースされた。2007年にロイヤル・アルバート・ホールで行われたチャリティー・コンサートの音源が収録されている。その後iTunes Storeでも配信された。ノエルがオアシスの曲を自らアコースティック形式で歌っているが、ポール・ウェラーとの共演や、ビートルズの「All You Need Is Love」のカヴァーなど聴き所が盛りだくさん。特にThe Smithsの名曲「There Is A Light That Never Goes Out」が素晴らしい。ノエルのセンチメンタルな側面がよく現れている。

No. 08 - The Fauns / The Fauns
The Fauns
2009年のベスト・シューゲイザー・バンドはザ・ファウンズに決定。4曲目「The Sun Is Cruising」はシューゲイザー・ファンならば一聴の価値あり。昨年だけでもう50回以上は聴いた。アルバムも瑞々しいギター・ノイズにあふれた快作。

No.09 - xx / The XX
xx.jpg
UKの新人バンドのデビュー・アルバム。メンバーはまだ10代だというのに、こんなミニマルでダークな音を鳴らしているのだから驚きだ。メランコリックで浮遊感のあるサウンドで、ボーッと聴いているとこのアルバムの音世界にいつの間にか引き込まれていることに気づく。メンバーの脱退が心配だが、これからの活動に期待しよう。

No. 10 - Hush / Asobi Seksu
Hush.jpg
日本人ヴォーカルYukiをフィーチャーしたUSのドリーム・ポップ・バンドの3rd。日本語と英語が混在する不思議な詞世界とドリーミーなギター・ノイズが魅力。2ndのキャッチーさがやや薄れてしまったのが残念だが、これまでのようなインディーっぽさやキワモノ感は一切感じられず、メジャー・バンドのような完成度のある音作りで一貫している。これからのバンドの飛躍を感じさせるアルバム。

90枚全てのレビューは時間的にちょっと厳しいので、今後の更新でもアルバム25位までの選定とベストトラック10曲の公開に留める予定です。

【関連エントリ】
2009年新作アルバムリスト

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