青い空はポケットの中に - Franz Ferdinand@Zepp Tokyo

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Franz Ferdinand@Zepp Tokyo

FRANZ FERDINAND JAPAN 2009
@Zepp Tokyo
2009/02/10 (Tue)
OPEN / START : 18:00 / 19:00


franz.jpg

[Set List]
01. No You Girls
02. The Dark Of The Matinee
03. Send Him Away
04. Come On Home
05. Do You Want To
06. Live Alone
07. Walk Away
08. Bite Hard
09. Take Me Out
10. Turn It On
11. 40'
12. Michael
13. Ulysses
* * * * * * * * * *
14. What She Came For
15. Outsiders
16. This Fire


※14曲目と15曲目の間に"No You Girls"のアレンジバージョンを演奏。


フランツ・フェルディナンド、一夜限りのプレミア公演!! というわけで行ってまいりましたよZepp Tokyoに! 最速で武道館公演を成し遂げたUKロックバンドなのに、今回はZepp Tokyoというキャパ3000人未満のライブハウスでの来日公演。こんなに近くで彼らを見ることができるチャンスはめったにないだろうと思い、どうにかチケットを入手して今回の参戦となりました。セットリストは上記の一覧を参照してください。

Zepp Tokyoはお台場にある国内最大級のライブハウスです。先日のバイトでZepp Tokyoへの行き方と場内のレイアウトは大体把握してあるので、今回はゆりかもめに揺られながら開場時間ぎりぎりに青海駅に到着。開場して程なく入場できました。ドリンクは酒を飲もうと思ったけど、500mlのペットボトルにオリジナルストラップがもらえるソフトドリンクの方が明らかにコストパフォーマンスが高いので三ツ矢サイダーを選択。まあ、ライブ中は飲みかけのペットボトルを肩から提げっぱなしにする羽目になっちゃったけど。物販ではTシャツを1枚購入。そして19時を10分過ぎた頃、いよいよフランツの登場です。結構前の方にいたのでクラブクアトロやO-EAST並みにメンバーがよく見える!

コアなファンが集結しているのか観客のテンションはかなり高め。私は2段目の柵の前方に陣取っていましたが、あっという間に押しつぶされそうに。「女の子が踊れるロック」がコンセプトのバンドだから、曲もノリノリだしそりゃもう皆飛び跳ねまくりです。アレックスをはじめとするメンバーは皆30代半ばでけっこういい歳(30歳を過ぎてからデビューしたため)なのに、デビュー時よりも若々しくなっている印象を受けました。アレックスは予想以上にスリムでタイトなパンツにシャツ姿がよく似合っています。ジャケット姿に身を包んでくるかと思ったら、意外にもメンバー全員ラフな格好。アレックスとニックの笑顔が眩しい! メンバー全員いい人オーラ漂ってるっ!!(笑)

1曲目"No You Girls"では早くも観客に歌わせようとするパフォーマンスを敢行。もっと歌って欲しかったのかこの曲はアンコールでアレンジ版をもう1回演奏することになります。2曲目"The Dark Of The Matinee"は1stのヒット曲で、早くも観客のノリは上々。3・4曲目はミドル~スローテンポの"Send Him Away""Come On Home"で落ち着かせ、5曲目"Do You Want To"で観客のテンションが最高潮に。ソニーのCMソングにも起用されたウルトラキャッチーなヒット曲なので、ここ一番の盛り上がりを見せます。6曲目はシンセサウンドが印象的な"Live Alone"、7曲目はギターを前面に押し出しつつも妖しげな雰囲気を放つミドル・テンポの曲"Walk Away"、8曲目はスローなピアノ・バラードから激しいダンス・ビートに一転する"Bite Hard"と続きます。

そして本日2回目のハイライトは9曲目"Take Me Out"! この曲のPVに衝撃を受けたのがフランツを好きになったきっかけなので、演るだろうとは思ってたけど実際に生で聴けて本当に感動しました。デビュー時よりも確実に演奏が上手くなっていて、曲中盤の転調もより激しいアレンジになっています。メンバーも観客も私も激しく飛び跳ねました。そして畳みかけるように10曲目"Turn It On"へとなだれ込む展開も素晴らしい。この曲は3rdでは一番好き。11曲目はリフが印象的な1stの最後を飾る曲"40'"、12曲目はゲイを思わせる妖しい歌詞が疑惑を呼んだダンス・ナンバー"Michael"、そして13曲目、本編最後を飾るのは"Ulysses"。3rdからのリードシングルでダークな夜の雰囲気漂う3rdを象徴するような曲です。

アンコールは3曲+1曲を演奏。14曲目はミニマルで退廃的な雰囲気漂う"What She Came For"、その次に"No You Girls"のアレンジバージョンを再度演奏してから、15曲目の"Outsiders"へと繋げます。この曲は最後のドラム乱打が圧巻で、メンバー全員がドラムセットの前に群がって叩けるものをひたすら叩きまくります。スポットライトはドラムセットの前に集中し、その光景たるやある種異様な雰囲気を醸し出していました。2006年のフジロック出演時にはアジカンやズートンズのメンバー全員をステージに呼んでドラム乱打の共演(競演?)を繰り広げたとのこと。

その後メンバー紹介があり、アレックス(Vo, Gt, Key)がポール(Dr, Gt)、ボブ(Ba)、ニック(Gt, Key, Vo)を一人ずつ紹介します。日本のバンドではよくある光景だけど外国のバンドでは初めて見ました。メンバー想いのバンドなんですね。そしてラスト、16曲目は"This Fire"、1stでも特にアップテンポでテンションの高いこの曲で幕を閉じました。最後にメンバー全員が手を繋いでステージの前に立ち、大きく一礼してステージを去っていきます。去り際にアレックスは"See you next time!"と言い、ニックは最前列の観客と握手を交わしていました。とにかくメンバーの仲の良さとニックの人柄の良さが印象に残っています。

演奏面ではCD版からアレンジされている曲が多く、ニックがキーボードを弾き、アレックスが立ちヴォーカルを務める曲もかなりありました。アレックスは独特のジェスチャーを交えながら持ち前のセクシーな声で歌い、ニックは観客に身振りを指示しつつ煽るパフォーマンスが特徴的です。ボブはひたすら寡黙を貫き、ポールのドラミングは安定感抜群で、この2名のリズム隊がダンサンブルなフランツ・サウンドの屋台骨をしっかりと支えています。

アレックスが最後に放った"See you next time!"という言葉、どうやら意味のある言葉みたいで今年のフジロックへの出演はほぼ決定しているとの噂を耳にしました。というかまずサマソニかフジロックのどちらかには来ると思います。そして秋頃にまた単独公演をやりたいとメンバーが言っていたとのこと。今度はプレミア公演ではなくて正式なジャパン・ツアーとして来日してくれるでしょう。そのときの会場はどこになるのかな? もう日本武道館はクリアしてしまったバンドだから次はさいたまスーパーアリーナか幕張メッセかもね。

フランツは中学1年からビートルズしか聴いてこなかった私が高校2年の時に初めて手にしたリアルタイムのバンドで、"Take Me Out"のPVを見て「最近のバンドの曲はこんな感じなんだ~」と思ったわけですが、"Take Me Out"はいわゆる「最近のバンド」の曲でもかなり異彩を放つ曲であるとじきに理解することになります。またフランツはネットを巡回していたらたまたま発見したバンドなので、その頃流行っていたアヴリル・ラヴィーンやエミネム、あるいはSUM41やグッド・シャーロットなどといったアーティストのCDを手にする可能性も十分にあったわけです。事実、私が高校時代毎週チェックしていたHMVの新譜コーナーにはフランツの1stと並んで彼らのアルバムもプッシュされていました。もしフランツに出会わなかったらオアシスとの出会いもなかっただろうし、私の人生は変わっていたことでしょう。そんな私をUKロックの世界に引きずり込んでくれたフランツに感謝しながら今日はこの辺にしておきます。

12日(木)はコールドプレイのライブに行ってきます。3回目のさいたまスーパーアリーナです。そちらもお楽しみに。

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