青い空はポケットの中に - 2009年07月

Home > 2009年07月

2009年07月 Archive

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  • Comments (Close): -
  • TrackBack (Close): -

『映画ドラえもん のび太の人魚大海戦』

映画ドラえもんも2010年で30周年を迎えます。そして、気になる今年のタイトルは『のび太の人魚大海戦』に決定しました。

doraeiga-2010.jpg
公式サイトは7月17日の19:30にリニューアルオープンし、現在予告編が公開されています。詳しくは予告編をご覧ください。

http://doraeiga.com/2010/index.html

監督はTVアニメの総監督を務める楠葉宏三氏で、脚本は『のび太の新魔界大冒険 ~7人の魔法使い~』(2007年)、『新・のび太の宇宙開拓史』(2009年)に続く3度目の起用となる真保裕一氏。

『のび太の人魚大海戦』は映画ドラえもんの通算30作目に当たり、リニューアル後の映画ドラえもんとしては5作目になります。

そしてキーポイントとなるのは、今回は『のび太と緑の巨人伝』(2008年)に続く2作目のオリジナル作品だということです。『のび太と緑の巨人伝』は、ファンの間での評判は決して芳しいものではなかったので、作品の出来を不安視する声も多いことと思われます。

『のび太と緑の巨人伝』は漫画版を読むと分かるのですが、脚本の段階では首尾一貫したストーリーが展開されています。しかし映画版ではクライマックスが観客置いてきぼりの意味不明な超展開になってしまい、そこが最大の失敗だったわけです。監督を務め、近年のアニメ&映画ドラに深く関わっている渡辺歩氏の暴走が招いた結果です。

さて、『のび太の人魚大海戦』は監督はアニメ『世界名作劇場』の監督を数多く務めたベテランの楠葉氏なので、そこは手堅く演出してくれるだろうと思います。脚本は上記2作の実績がある真保氏なので大丈夫でしょう。彼は『ホワイトアウト』で有名な作家ですが、元シンエイ動画の制作進行という異色の経歴の持ち主です。シンエイ動画出身のよしみなのか、三度彼が招聘されることになりました。おそらくこれからも彼の起用は続くことでしょう。

と、まあ主要スタッフを見る限り、前々作のような悪い意味でぶっ飛んだ作品にはならないと思われます。ちなみに物語は原作の「深夜の町は海の底」(てんとう虫コミックス第41巻)が下敷きになっているとのことです。漫画版を見ないと何とも言えませんが、『のび太の恐竜』『のび太の南海大冒険』のように大規模な後日談とするのか、あくまで話のベースとするだけなのかによってストーリーの骨格は変わってくることでしょう。

予告編を見たところ、のび太の住む街が異世界に変貌するという世界観は『のび太のパラレル西遊記』(1988年)と似たような雰囲気を感じます。この作品は藤子F先生がご病気のため原作は描かれず、先生のアイディアを元に脚本のもとひら了氏と監督の芝山努氏によって作られた実質オリジナル作品です。

ただし、映画ドラえもんでは第1作から「のび太たちの冒険が現実世界に一切影響を及ぼさない」という不文律を守ってきたので、そこは徹底してもらいたいと思います。あとは、とにかくつまらない作品にだけはなって欲しくないと強く願っています。

『映画ドラえもん のび太の人魚大海戦』は2010年3月に全国公開の予定です。

P.S. ドラクエ9は現在ラスボスの直前まで進みました。パーティ平均レベルは50くらい。ドラクエの話はまた後で書きます。

「藤子・F・不二雄大全集」予約完了

fzenshu.jpg
「藤子・F・不二雄大全集」第1回配本発売日を7月24日(金)に控えた昨日、ようやく紀伊国屋書店BookWebで全巻予約に踏み切りました。

当初は小学館公式サイトで予約するつもりでしたが、一括で定価50,610円を払うのは予算的に厳しいと早々に気付き(早く気付けよという話ですが)、月払いで予約できるところを探すことになりました。月払いといっても毎月5,000円程度を全集予算として計上しなければならないので、浪費癖のある私としては今以上に家計を引き締めなければなりません。

まず自宅近くの書店は、予約を受け付けているのかどうか、あるいは予約特典(Fnote)が受け取れるのかという不安があります。ならば、その点は安心なジュンク堂書店(池袋本店)や紀伊国屋書店(新宿本店)が至近にあるのでそこで予約してもいいのですが、やはり毎月受け取りに行く手間を考えると二の足を踏んでしまいます。

それで結局Web予約に頼らざるを得なくなりましたが、Webは一括払いが原則で、「月払い可」「予約特典あり」「送料無料」のすべてを満たしている都合の良いサイトはなかなかありません。

先陣を切ってWeb予約を開始した復刊ドットコムは前者2つを満たしていますが、月払いだと送料と代引き手数料がその都度掛かるため、その負担は馬鹿になりません。というよりそもそもWebで全巻予約を受け付けているサイト自体が少なく、Amazonですらようやく7月発売分の情報が掲載されたばかりです。

そしてようやく上記3つをすべて満たす紀伊国屋書店BookWebを発見し、予約を完了できました。代引き手数料が毎月200円掛かりますが、書店までの往復交通費よりも安いので結果的には安上がりになります。特設ページまで作られているので力は入れているのでしょう(ドラえもんの未収録作品の項目がオバQになっちゃってるけど)。

公式サイトも日を追うごとに充実してきています。また先日、「藤子・F・不二雄ワールド」がオープンし、F先生周辺が俄かに活況を呈してきました。上記2つのサイトはフラッシュが凝っているので一見の価値ありです。

「藤子・F・不二雄ミュージアム」が2011年秋にオープンすることを記念した一連の企画は「Fプロジェクト」と呼ばれています。「藤子・F・不二雄大全集」の刊行決定もそのうちのひとつです。未だその全貌は不明ですが、今後の続報を楽しみに待ちたいと思います。

朝日新聞の7月3日付の記事でもF全集が紹介されました。同記事によると既に2,000セットの予約が入っているとのこと。ただし気になるのは「来年8月に刊行開始の第2期(巻数未定)で完結の予定だ」の部分。刊行ペースからすると3期完結だとばかり思っていたのでちょっと意外です。1期で様子を見て、2期で完結できると小学館が判断したのでしょうか。あるいは記者のミスなのかもしれませんが。今後の続報が気になるところです。

また、webザテレビジョンの記事では「約3年にわたって」と書かれていることから、現時点では第2期が足掛け2年にわたる可能性もあると考えられます。

「藤子・F・不二雄大全集」第1期刊行予定は次の通り。

【2009年】
07月発売…ドラえもん1、オバケのQ太郎1、パーマン1
08月発売…ドラえもん2、キテレツ大百科1、エスパー魔美1
09月発売…オバケのQ太郎2、パーマン2
10月発売…ドラえもん3、キテレツ大百科2(完)、パーマン3
11月発売…バケルくん、オバケのQ太郎3、エスパー魔美2
12月発売…ドラえもん4、海の王子1、パーマン4

【2010年】
01月発売…ドラえもん5、オバケのQ太郎4、パーマン5
02月発売…海の王子2、エスパー魔美3
03月発売…ドラえもん6、オバケのQ太郎5、パーマン6
04月発売…ドラえもん7、エスパー魔美4、パーマン7
05月発売…海の王子3(完)、ジャングル黒べえ
06月発売…ドラえもん8、エスパー魔美5(完)、パーマン8(完)

【全集のチラシ】
fzenshu2.jpg
fzenshu3.jpg
▲全集を読んでるQちゃんがかわいい!

ファンとしては気になる台詞の表記や自主規制についてですが、『オバケのQ太郎』の「ゆうれい部落」「国際オバケ連合」、『ドラえもん』の「クルパーでんぱ」「手足七本目が三つ」、『パーマン』の「スーパー星への道」「くるわせ屋」が刊行予定に入っていることから、大方の問題はクリアできたとみてよさそうです。

『パーマン』が「スーパー星」表記だということは、当然バードマン(主人公であるミツ夫にパーマンセットを授けた宇宙人)はスーパーマンに戻されるということでしょうか。『パーマン』は新・旧連載版も含めて加筆や改変が少し複雑なので、バードマンの名はすべてなくなってしまうのか気になります。『パーマン』といえば、パーマンである事が仲間以外に知られるとバードマンに脳細胞破壊銃でクルクルパーにされるという設定(後に「動物に変えられる」に変更)もどうなるのでしょうか。

台詞の掲載基準と加筆・修正の取扱いについては、ファンの間でも議論の分かれるところでしょう。私個人としては、加筆・修正については最終版を掲載(大幅な改編については解説でフォロー)し、台詞についてはF先生がご存命時の最終版を基準にするのが適当ではないかと思っています。しかしながら、あくまで初出にこだわる考えも相当数存在すると思われるので、その判断基準はなかなか難しいところです。

そういえば、トキワ荘世代の漫画家は加筆・修正が多いことでも知られていますが、その中でも尋常ならざるのが手塚治虫先生で、単行本によってすべてバージョンが違うなんていうこともあるそうです(氏のライフワークでもある大作『火の鳥』とか)。そうなるとどれが「決定稿」「最終版」なのかも分からないので、手塚作品におけるその辺りの取扱いは相当難航を極めたことでしょう。

と思ったら、講談社から「手塚治虫漫画全集」(全400巻)をリニューアルした「手塚治虫文庫全集」の刊行が決定しましたね。F全集の刊行に合わせたかのようなタイミングですが、こちらは手塚治虫生誕80周年記念刊行と銘打っています。全200巻とコンパクトなのでこれも集めてしまいそう。中学生の頃必死に読み漁った『ブラック・ジャック』が懐かしく思い出されます。

発売まであと3週間を切りました。この全集によって藤子F先生の作品が広く読み継がれ、再評価されることを切に願っています。

精神弛緩的電子遊戯談義

  • Posted by: Rainyblue
  • 2009-07-05 Sun 01:24:20
  • Game
心が緩んで仕方がありません。

あれです、休みのありがたさが分かったって奴。日曜日の今日は数ヶ月ぶりに、のんべんだらりと一日を過ごしてしまいました。本当は今日、裏庭の活動があったんです。でも緩みきった私の精神は朝5時半の起床を数時間も遅延させてしまい……。裏庭の皆さん、(ケータイを見る気力もなくて)何もレスポンスできなくてごめんなさい。次の活動にはちゃんと出ますので。

だけど土曜日は『ケロロ軍曹』の始まる時間にはきちんと起きてくるあたり、ちゃっかりしているといいますか(笑)

それはさておき、その日はセールが気になったので新宿伊勢丹メンズ館に行ってみました。見栄張っちゃってるけどまあ、私で手が出せるのは2階のドメスティックブランドくらいですが。思ったほど混んでなかったけど、案の定売れそうな物はきれいさっぱりスッカラカン。真っ先に足を運んだファクトタムはデニムだけ売り切れ。wjkもアタッチメントも似たような感じ。

そそくさと退散して帰りにルミネのナノユニバースでパチモン臭いハイカットスニーカー(写真下)をゲットできたので気分は上々。合皮なのはまあいいとして安かったのが決め手。デザインはいいけど、なんか他のブランドのスニーカーに似てるなあ。オリジナルなのかセレクト品なのかも不明。

high-cut_sneaker.jpg

それから、先日セールでインパクティスケリーのスニーカーも買いました。古着っぽいスタイルに合わせやすくていい感じです。

panel_track_sneaker.jpg

今度はクラークスのデザートブーツでも買おうかな。今ならセールで1万ちょいで手に入るし。マカロニアン(オアシスモデル)も未だ迷ってるけど……どうしようかなあ。

あと、yooxでニューバランスで良さそうなのを見つけて気になってます。高校の時は運動靴としての機能性と履き心地でニューバランスしか履いてなかったけど、今はその運動靴然としたデザインを履きこなすのは難しそうでしばらく履いてません。今何でか知らんけど雑誌やセレクトショップでニューバランスがやたらと推されてて、この前ラウンジリザードの店員さんがニューバランスを履きこなしていて格好良かったなあ。



ところで、今日はゲームの話を少しさせてください。

大学に合格して上京するまで、田舎者である私の唯一(といってもいいくらい)の娯楽はゲームでした。ネットは家にあったけどそれほど快適に使える状態ではなかったし、情報網も今ほど発達していなかったので、金曜日になると書店に立ち寄ってゲーム雑誌を眺めるのが毎週の楽しみでした。

pokemon_red.jpg

私が最初に手にしたゲームはポケモン赤。もうデータは消えちゃったけど、かれこれ100時間以上はプレイしたかなあ。フシギバナだけで四天王に挑んで最後のリザードンで負けちゃったのも今となってはいい思い出。そんなわけでポケモンは今でも一番好きなゲームのひとつです。

それからドラクエ、FFもひと通りやりました。PS2は発売してすぐに買って(私の部屋にある初期型は今でも現役です)、今から考えると素早い決断だったなあと。お年玉を全額はたいたんだよな確か。

ドラクエとの出会いは7が最初。FFは10。どちらもシリーズ屈指の暗いストーリーですが、それがむしろ印象に残っているといいますか。ドラクエ7は駄作扱いされることが多いけど、それでもやはり一番思い入れのあるドラクエです。FF10もクサいストーリーにジンマシンが出そうになりつつ(半分冗談だけど)、それでも次々に先が気になってしまうような展開はさすが。

それから車が好きだったのでグランツーリスモ(GT3/GT4)もひたすらプレイしてました。漫画だと頭文字Dとかよく読んでたなあ。

浪人時代は当然ですがゲーム断ちをしていたので、大学に入ればゲームやり放題だと夢想していたわけですが、いざ上京して大学に入ってみれば、視野が何倍にも広がったかのごとく音楽とかバンドとか絵とか映画とか、図らずも他にやりたいことが増えてしまいました(一応昔から音楽も絵も映画も好きだったけど、地理的な理由でなかなか手を広げられないままだったので)。

なのでせっかく実家からせっせと運んできたPS2と未クリアのゲーム達は未だに日の目を見ることがないまま今に至る訳なのであります(PS2はDVDプレーヤーとして利用してるけど)。

大学に入って新たに買ったゲーム機はニンテンドーDS。ソフトはDS版のFF3とFF4、それからポケモンプラチナ。ちゃんとクリアしたのはFF3のみ。あちゃあ……。

私は自分でもちょっと理解できない悪癖があるのですが、ゲーム(特にRPG)をクリア直前で止めてしまうことがよくありまして。FF12なんて夢中になってプレイしていたのにラスボス直前で止まっているのだから訳が分かりません。

理由は……なんとなく分かります。私はラスボスを袋叩きにしないと気が済まないのです。つまりラスボスにギリギリで勝てるステータスで挑むのが嫌で、だからひたすらレベル上げに励むうちに飽きるか忙しくなって以後放置というパターンが定着してしまったのでしょう。

ちなみに、ドラクエ8は真エンディングまで完遂しましたが、初めてラスボスを倒した時のレベルは55(推奨はレベル40くらいだったはず)。ドラクエ7はレベル70以上まで上がってました。

それで、クリア直前で止まっているゲームは、

・FF12(PS2)……レベルは60以上(標準で45くらい?)。
・キングダムハーツ(PS2)……慣れないアクションに疲れたから?
・ドラクエ4(PS版)……真の黒幕をまだ倒してないぞ!!
・ポケモンパール……四天王に挑めばすぐ勝てます、たぶん。
・FF4(DS版)……これはストーリーの3分の2くらい。

未だ手つかずのゲームは、

・ポケモンプラチナ(DS)……パールをクリアしないことには……。
・FF10-2(PS2)……ギャルゲー然としたOPだけ見て青ざめた記憶が。

とまあこの有様。上の一覧だと、FF12はせっかくだから機能追加されたインターナショナル版(ZJS)でやり直したいし、ドラクエ4も同じくDS版でやり直したいなと思いつつ今に至っております。FF10-2もインターナショナル版の裏ダンジョンでスト―リ-が完全に完結するらしいので早くやらなければ……というかFF10のストーリーは未だ消化不良だから早く自分の中で物語を完結させないと気持ちの収まりが悪いですやっぱり。

他にもDS版ドラクエ5とかDQMJとか、やたらとシリーズが広がったキングダムハーツの続編とかいろいろやりたいゲームがあるのですが、今この日記を書いているうちにひしひしとゲーム熱が再燃してきたので、翌日にはゲームを再開してるかも。

dqix.jpg

今日の日記で何が言いたかったのかといえば、ドラクエ9を予約してしまったことです。ネットや雑誌で事前情報を何となく眺めていたら、無性に楽しみになってきてしまいました。「あの頃」のワクワク感が甦ってきたみたい!! 

ゲームって発売前の高揚感が一番楽しかったりもするんですが、来週は演習の発表が目前に迫りつつも脇目も振らずドラクエ9を引き換えに行って来ることを約束しつつ、今日はこの辺で筆を置きたいと思います。

Index of all entries

Home > 2009年07月

Tag Cloud
Search
Meta
Feeds

Return to page top

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。