青い空はポケットの中に - 2007年06月

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2007年06月 Archive

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夏至の日に夏を想う

  • Posted by: Rainyblue
  • 2007-06-23 Sat 23:03:29
  • Essay
昨日は、夏至でした。1年のうち最も昼が長い日だと言われています。

ここ数年間の夏至の日を振り返ってみると、晴れの日が少なく、逆に悪天候の日が多かった気がします。夏至は雨の特異日なのでしょうか。

どこまでも突き抜けるような青い空を見上げ、生温い風を仰ぐと、季節が変化しつつあることを身をもって感じます。この日を前後に、夏という季節を実感するようになりました。気象庁は梅雨入りを発表したというのに、この頃やたらと蒸し暑い日が続いています。この暑さには抗うことができず、ついに冷房を入れざるを得なくなりました。

私は夏という季節がどうにも好きになれません。暑がりで、汗をかくことが苦手なせいもあるのでしょうが、まるで煽り立てるような強い日差しが、私にプレッシャーをかけてくれるような気がするのです。そう、私にとって太陽は目立ちたがり屋で押しつけがましい存在に思えます。それでも1日のうち約半分は地平の彼方へ引っこんでくれているので、安らぎのひと時を私に与えてくれます。

逆に冬という季節は好きです。北風も雪もどこまでも冷酷ですが、ただ通り過ぎるだけで私に何の圧力もかけようとしません。地元群馬県は、「空っ風」という乾いた北風が吹くことで有名です。日本海からやってくる湿った風が越後山脈や谷川連峰に大雪を降らせた後、カラカラに乾ききった風が赤城山を伝って私たちをかすめていきます。

夏といえば、水泳とか海水浴とか、あまり耳触りの良くない単語が思い浮かんできます。私は決してカナヅチというわけではありませんが、せいぜい 25メートルを泳ぎ切るのが精一杯で、どうにも水泳自体が好きになれません。水泳の時間というと、それは憂鬱な時間と同義でした。全く泳げなかった小学校低学年の頃は、教師が目を離した隙に、意地の悪いクラスメートに頭を無理やり水中に押し付けられて、何度も溺れかけました。いまでは普通に水泳も海水浴もできますが、自分から好んで行くことはないだろうと思います。

昨日は雨でした。雨は好きでも、夏の雨はじめじめとしていて決して心地の良いものではありません。気分だけは青空にしようと、折り畳み傘を広げました。私の傘は一風変わっていて、表面は真黒ですが裏面には青空が広がっています。折り畳み傘にしては少し大きいためポケットの中に入れることはできませんが、もしポケットの中に入れられるとしたら私のブログのタイトルと同じになりますね。天気は雨でも、心の青空はいつもポケットの中に入れておきたいものです。

ハッピーバースデイ・ジャイアン

1日ずれてしまったけれど、本日6月15日はジャイアンこと剛田武の誕生日です。ハッピーバースデイ、ジャイアン!!

ジャイアンといえば、ガキ大将、乱暴者、ピンチの時には力を発揮する、映画の時だけいい奴になる、とかそんなイメージだと思います。そうした見方はもちろん正しいですし、それらがジャイアンというキャラクターの魅力とも言えましょう。

しかし、私は「表情豊かなキャラクター」としてのジャイアンに魅力を感じます。ドラえもん関連雑誌でジャイアン特集が組まれた際も同じようなことが述べられていましたが、ジャイアンは実に表情豊かなキャラクターです。もちろん、ドラえもんやのび太、スネ夫といった主要キャラクターも大変表情豊かなキャラクターではありますが、ことジャイアンの表情の豊かさにはかなわないでしょう。

ジャイアンは喜怒哀楽や、それらの4つの感情に含まれない微妙な感情まで私たちに見せてくれます。それはやはりジャイアンの感情の起伏の激しさ、気性の荒さに起因しているものと思われます。

例えば、てんとう虫コミックス第39巻の「ぬけ穴ボールペン」という作品におけるジャイアンの表情が私は特に気に入っています。後に「変ドラ」というサイトで私が思っていたこととほとんど同じことが言及されていて驚いた記憶があります。その作品では、のび太に機嫌を尋ねるジャイアンの屈託のない表情、そして直後の怒りが爆発した表情が、私が最も気に入っているジャイアンの表情のひとつです。この他にもコミックスを読み返せばもっと素敵な表情のジャイアンが見つかると思うのですが、残念ながら今手元にコミックスがないので確認できません。

漫画、とりわけギャグ漫画においては、表情の豊かなキャラクターは必要不可欠です。表情豊かなキャラクターの存在は、その漫画作品の魅力をより一層引き立てます。「ドラえもん」や藤子F作品から強い影響を受けている「ケロロ軍曹」の作者である吉崎観音氏は、「ケロロ軍曹は無表情なので、タママ二等兵はあえて表情の振れ幅を大きくしている。」といった主旨のことを述べています。確かに、無表情がその魅力であるケロロとは対照的に、二重人格という設定のタママは極めて表情豊かなキャラクターとなっています。このように、「ドラえもん」においてもジャイアンが表情豊かなキャラクターの一翼を担っているものと私は考えます。

また、「ジャイアニズム」という言葉を世間に浸透させるまでに至った、ジャイアンの思想・哲学も無視することはできません。mixiにも「ジャイアニズム研究」というコミュニティがあり、多数の参加者がいます。「お前のものは俺のもの、俺のものも俺のもの」という有名なフレーズは、ジャイアンの行動様式のすべてを体現していると言っても過言ではではないでしょう。以前「トリビアの泉」という番組で、ジャイアンの上記のフレーズは、イギリスの諺が由来であるといった主旨の放送が行われたことがあります。番組中ではF先生に関する言及はありませんでしたが、F先生がどうやってこの言葉を思いついたのかは、私には分かりません。

その他にも、「さからうものは死けい!アハハ。いい気もちだ。」「これだけあれば、世界をせいふくできるかもな・・・」「ほしいものは手に入れるのがおれのやりかたさ。」「いつ返さなかった?えいきゅうにかりておくだけだぞ。」など、ジャイアンの名言を挙げれば枚挙に暇がありません。

もうひとつ、ジャイアンはオレンジ色に横線1本や、ジグザグ模様で知られる独特の衣装でも知られます。アニメ版の影響でそうした固定的な衣装に目が行きがちですが、コミックスをひも解けば、ジャイアンは実に多彩な衣装を私たちに披露してくれます。恐らく、当時のF先生のアシスタントの趣味・嗜好と、体の表面積が大きいので自由に服の模様をデザインできるという2つの要素が大きく関係しているのだろうと思われます。有名なところでは、一時期ジャイアンの服の模様に「L・Z」や「Led・Zep」という文字が書かれていたことがあります。ジャイアンがハードロック好きであったかどうかは定かではありませんが(コミックスを読めば、むしろジャイアンは演歌・歌謡曲志向であることが分かります)、これは当時のアシスタントがレッド・ツェッペリンの大ファンであったからだと言われています。そんなジャイアンも、わさドラでは少しずつ、現代的な衣装にチェンジしていくそうです。今日の放送はまだ見ていませんが、ちらっと見た限りではジャイアンがボタン付きの服を着ていました。これからジャイアンがどんな服装になるのか、心配でもあり楽しみでもあります。先日のサークルのライブでは、ドラえもんファンの先輩が、手編みのジャイアンセーターを着てステージに立って演奏していました。私はそれを見て感激したのを覚えています。

思いつくままに書いてみましたが、ジャイアンというキャラクターは、こんな短い文章では書ききれないくらい魅力的な人物です。「ジャイアンについてもっと知りたい!」と思った方々はぜひコミックスを読んでみることをお勧めします。今日は夜も遅いのでこれで。さてさて、1か月分のわさドラ録画分を見なくては・・・。

雨は好きでも雷は嫌い

  • Posted by: Rainyblue
  • 2007-06-11 Mon 01:17:25
  • Diary
今日朝8時半くらいに目が覚めたら、外は激しい雨でした。しかも雷まで鳴っています。朝からこんな天気なんて珍しいなと思いながら、まどろみつつ身を起こしました。

ハンドルネームからもわかる通り、私は雨が嫌いではありません。特に室内に響く雨音は自分が最もリラックスできる音のひとつです。

しかし、私は雷が大嫌いなのです。あれほど不快、というか怖い音はありません。地元群馬県では、群馬県産の米に「ゴロピカリ」というブランドネームが付けられるほど雷が多い地域です。雷に関する逸話も数多く残されています。小学校の時などは、下校時間になると頻繁に夕立が発生しました。当時は耳を塞がなければ耐えられないほど雷鳴が嫌いだったのですが、同級生にバカにされるのが嫌で必死に耐えていたのを覚えています。

あれから数年が経ち、幾分慣れてきたとはいえ未だに雷は好きになれません。今日も部屋の隅で耳を塞いでいました。陸上競技のスターターの音ですら未だに苦手なので、私は破裂音に対する耐性が低いのでしょう。

昨日はリズム隊セミナーというサークルの行事があったのですが、授業のため出られませんでした。いっぺんドラムを叩いてみたいと思っていたのですが、それはまたの機会にということにしましょう。

授業が終わったら暇だったので、少しばかり東京観光をしてきました。渋谷、原宿、代官山に行きました。既に何回か行ったことがあるのですが、原宿の竹下通りは相変わらず身動きが取れないほどの人でごった返しています。ここに来ると多くの外国人観光客や奇抜な衣装に身を包んだ人々を目にすることができます。特に何をするわけでもなく、ひたすらぶらぶらして駅に向かいました。結局買ったのはロッテリアの100円のシェーキのみ。

渋谷は素通りして、次は代官山に向かいました。何だかお高くとまってそうな街です。そういえば誕生日で祖母から臨時収入が入ったので何か服でも買おうと思い、ハリウッドランチマーケットという店でジーンズを買いました。倹約を心がけている(でも上手くいっていない)自分としては珍しく高い買い物をしました。

その日は珍しく買い物をしましたが、私は一人であてもなくぶらつくという行為が好きで、よくします。たいていは繁華街の中でも比較的居心地のいい池袋か、自分の家から近い吉祥寺に行きます。特に吉祥寺はいい街です。そこでは大抵の物が揃うし、行く度に何か発見があります。自分の庭だと思えるくらいあの街のことを知り尽くしたいものです。

今日は前述の通りの天気だったので、ひたすら家に引きこもっていました。パソコンの前にいるか、ギターを弾いていました。録り溜めた数時間分にも及ぶ録画番組を見ようかと思ったのですが、テレビを見るというのは意外に体力を使うのでなかなかする気がおきませんでした。「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」「ケロロ軍曹」「ゲゲゲの鬼太郎」は毎週録画していますが、溜まる一方です。また、最近の時代劇が好きで北大路欣也さん主演の「八州廻り桑山十兵衛」なんかも録画してあるのですが、これもまだ見られていません。特にドラえもんは記事を書く関係上、どんな些細な場面まで見逃すまいと見るのにことさら神経を使います。それと、今手元にドラえもんの単行本がないのも寂しいですね。新品で揃えるとなると2万円前後かかるし、古書店で安く手に入らないかな。

人生2回目のカラオケ

  • Posted by: Rainyblue
  • 2007-06-07 Thu 19:18:25
  • Diary
今日はクラスの友人たちと、人生で2回目のカラオケに行ってきました。

実際は、中学時代にもカラオケに3回ほど行ったことがあるのですが、結局1回も歌わずじまいでした。歌えそうな曲があまりなかったというのもあるでしょうが、消極的な性格が災いしたのだと思います。

大学生になった今はより多くの音楽を聴いてきたので歌えそうな曲も増え、人前で歌うことに対する恥じらいも薄れてきたので、楽しんで歌うことができました。多くの方が飽きるほどカラオケに行っていると思いますが、私にとってカラオケは新鮮な体験なのです。

先週も、サークルの友人たちとカラオケに行ってきました。この時はカラオケで歌うのがほぼ初めての状態だったので内心心配していたのですが、いざ歌ってみると楽しいことに気付きました。まあでも音は外しまくりました。「安全に歌えそうな曲」というのを知らないので、キーが高い曲ばかり選んでしまったようです。ただ、周りは音楽を知っている人ばかりなので気を遣うことなく好きな洋楽を歌うことができました。

歌った曲のリスト:

1回目
チェリー/スピッツ
Don't Look Back In Anger/Oasis
Live Forever/Oasis
Morning Glory/Oasis
Rock'N'Roll Star/Oasis
Wonderwall/Oasis
Ride/The Vines

2回目
空も飛べるはず/スピッツ
Morning Glory/Oasis
cream soda/SUPERCAR
ばらの花/くるり
Lyla/Oasis
Whatever/Oasis
We Wll Rock You/Queen

邦楽ではスピッツが一番好きですが、キーを下げても原曲のキーが元々高いので上手く歌えませんでした。まあでも楽しかったので良しとしましょう。

20歳

  • Posted by: Rainyblue
  • 2007-06-04 Mon 23:59:59
  • Diary
本日6月4日、私は20歳になりました。

「ハタチ」と言われても、なんだかしっくりきません。10代の頃のメンタリティのまま、だんだん大人へ近づいていってしまった気がします。自分はこのまま大人になってもいいものかと、ふと考えてしまう時もあります。

20歳は人生でも大きな節目に当たる年齢です。まず、今日から私は法的に「大人」として扱われることになります。もう契約関係で保護者の了承を得る必要はなくなりますが、その分責任が伴います。また、国民年金の支払いとか選挙権とか、様々な権利・義務も付随してきます。それらは追って確認していくことにします(年金支払い猶予の手続きはもう済ませましたが)。

このブログを始めたのは2005年3月24日で、私はまだ高校2年生で、まだ17歳でした。あれから2年と少しの年月が過ぎました。思えば、時が経つのは早いものです。

このブログを始めようと思ったのは、アニメドラえもんがリニューアルされることがきっかけでした。自分の文章を広くネット上に発信してみたい、という私の欲求をかなえてくれたのは、当時流行の兆しを見せ始めていた「ブログ」というツールでした。その後ブログは爆発的に普及しました。私のブログのサーバー番号はURLにもある通り「blog6」で、比較的古いサーバーです。最近ではサーバー番号が3桁台のブログも登場し、いかにブログがネット上に浸透したかが思い知らされます。

わさドラが始まってからは、毎週本放送の感想記事を書くことを習慣としました。大学受験のため1年ほど更新を休止させていましたが、大学生となった今はブログの更新も再開し、ブログの方針は当初とほとんど変わっていません。これからもわさドラの感想記事や藤子不二雄作品に関する記事を中心に、様々な話題を扱っていくつもりです。

ブログを始めて良かったことは、多くの藤子ファンとネット上で交流できたことです。コメント欄やトラックバックを通して、多くの刺激を得ることができました。ハンドルネームを挙げればきりがありませんが、ネット上で知り合った藤子ファンの方々が書かれているブログの記事からは、ハッとさせられたり、学んだりしたことも多々あります。これからも、そんな出会いを大切にしていきたいと思っています。

これからも、どうぞよろしくお願いします。

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