青い空はポケットの中に - 2007年04月

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「のび太の新魔界大冒険」見てきたよ!

「映画ドラえもん のび太の新魔界大冒険 ~7人の魔法使い~」を本日、観賞してきました。

新生活の慌ただしさで、あれよあれよと公開期日を過ぎてしまい、ネットでまだ公開されている映画館を探したところ、立川の映画館が一番近かったので、電車で40分ほどかけて立川まで足を延ばしてきました。

平日の午前中ということもあり、客はまばらで10人にも満たないようでした。来場者プレゼントの「チンカラ☆ホーキドラ」もしっかりゲット。袋が 2つくっついていたので、よく見ると「のび太の太陽王伝説」の来場者プレゼントだった「スライドラ・パズル」でした。「太陽王伝説」は劇場で観たので、これで2つ目になりました。おそらく在庫品でしょう。

詳しい感想は後日書くとして、記憶が鮮明なうちに箇条書きでメモをしておきます。(ネタバレあり)

【ストーリー】
・冒頭で科学世界の満月博士と美夜子さんが登場。科学世界とのリンクが示された。モニターの中に大量のくりまんじゅうがあったらしいが見落としてしまった。

・学校の下校シーンでジャイ子を発見。

・のび太の部屋では様々な小ネタが。前作「のび太の恐竜2006」の卵型の恐竜のおもちゃ、「ライオン仮面」「オシシ仮面」「ヒロインの少女」のボトルキャップ、などなど。あと何かあった気がするが忘れた。

・「魔法少女マミ」は、個人的にはちょっとやりすぎに感じた。何しろドラ達と同時間軸に魔美たちも存在するわけで、彼女らとよく似たキャラクターを出してしまうのはどうなのか。

・最初にドラミを出したのは◎。旧作で唐突に感じられた部分だが、今作では最初に伏線を張ることでうまく解消していた。

・魔法世界に関する説明や描写がやや不足していたように感じた。例えば、出木杉の解説のカットなどは多くの方が指摘していたが、ママの「パパがじゅうたんの免許が取れない」というセリフも現実感を出すためには必要だった気もする。ただ、あれだけのストーリーを詰め込むと、仕方がないか。

・メジューサに関するストーリーが増え、その分魔法世界や魔界星でのストーリーが少なくなった。今作は冒険活劇というよりは親子愛をテーマとしたドラマという印象を受けた。

【声優】
・レギュラーメンバーは特に問題なし。

・美夜子さん役の相武紗季さんは、声質は良いものの演技は今一つで、棒読みから抜け出せていない。いかにも「ゲスト声優」という印象がありありと出ていて、個人的にはどうかな、と思った。

・メジューサ役の久本雅美さんは上出来。セリフ自体もそれほど多くなかったということもあり、問題ない出来だったと思う。ただ、ラストシーンはちょっと無理して声を作っているようだったが。

・満月牧師役の次長課長河本さんは、演技は問題ないものの貫録ある男性を演じるには声が合っていないと感じた。なぜこの人選にしたのか今一つ腑に落ちない。

・デマオン役の銀河万丈さんはさすが。

とりあえずこんなところです。全体的に、監督や作画監督が女性だったということもあり、女性的な視点から描かれた映画だと感じた。今までの映画ドラには感じられなかった女性的な雰囲気が出ていた。美夜子さんの髪に関するストーリーや、ラストにしずかちゃんと美夜子さんを出してくるところなどは特にそう感じた。

総評としては、ストーリーも過不足なく、整合性も取れており、作画や演出は素人の私には問題はないレベルで、十分に楽しめる作品に仕上がっていたと思う。

わさドラのオープニングテーマと主要メンバーのファッションの変更に関して

『ドラえもん』ののび太たちがイメチェン!

『ドラえもん』ののび太たちがイメチェン!?あの人気アニメ番組『ドラえもん』の5月11日(金)からのオープニングテーマに新人ボーカリスト・maoの『夢をかなえてドラえもん』が起用されることがわかった。これに伴い、オープニングが手書きタッチの夢あふれるアニメーションに変身し、のび太たちのファッションもちょっぴり今風に変わるという。

 声優陣が一新してから3年目を迎える本作が、新年度に突入するにあたり生まれ変わる。のび太はカラフルなTシャツ姿、ジャイアンは長めの短パン、スネ夫はさらにオシャレなスタイルに大変身。さらにしずかちゃんはちょっぴりセクシーな女の子らしいファッションとなっている。

 他にも今まで登場しなかったひもぐつを履くようになったり、携帯電話が登場するなど、“現代版”の『ドラえもん』がうかがえる内容にリニューアルする。



引用元:Yahoo!ニュース

上記の記事にもある通り、わさドラのオープニングテーマが5月11日より作詞作曲:黒須克彦さん、歌:maoさんによる『夢をかなえてドラえもん』に変更されるという。公式サイトによれば、「ちょっぴりノスタルジックでほのぼのとした歌」とあり、私の好みにも合いそうだ。しかも、曲名に『ドラえもん』が入っているので、これはわさドラのために作られた歌であることがわかるし、歌詞中に「ドラえもん」の文字が入っていることにも期待が持てる。ただ疑問なのは、わさドラのOPは1年目前半:女子十二楽坊によるインスト版『ドラえもんのうた』、1年目途中より:夏川りみさんによる『ハグしちゃお』と、ほぼ1年ごとにOPが変わっており、制作サイドにはOPを末永く使っていこうという気概があるのかどうかということだ。新しいOPをまだ聴いていないので何とも言えないが、仮にこの歌が素晴らしい曲であったとしてもまた1年やそこらで変更されてしまったらひとたまりもない。願わくば新しいOPが良い曲であってほしいのと同時に、新しいOPが末永く使われていってほしい。

次に、主要メンバーのファッション変更について。わさドラも3年目に突入し、近頃ではテコ入れとでも言うのだろうか、リニューアル当初に謳われていた「原作回帰」の姿勢とは必ずしも一致しない企画が目立っているような気がする。そんな中でこれからのわさドラの方向性にいささかの疑念を持ち始めたときにこのニュースが飛び込んできたので、私は正直拒否反応を起こしてしまった。ストリート系ファッションということだが、ここしばらく(トレンドは少しずつ変化しているものの)「丈は短く、細身」がファッションの主流を占めており、比較的ゆるめの着こなし方であるストリート系ファッションを「今風」と表現するのもどうなのか、と思ってしまう。公式サイトに画像が公開されており、詳しくは公式サイトをご覧いただきたいが、公開された画像を見る限り、のび太はさほど違和感を感じない。スネ夫もパーカを羽織っているくらいなので、大した変化ではないだろう。問題はジャイアンとしずかちゃんだ。ジャイアンと言えば「長そで・長ズボン」と思っていただけに、半袖にハーフパンツ姿のB系ともとれるファッションはちょっと違和感がある。しずかちゃんもキャミソールを着ているが、しずかちゃんがノースリーブというのにも違和感を感じてしまった。

服装の変化も大山ドラ時代から少しずつ行われてきたことであり、私も絶対反対というわけではないし、声を荒げて批判するつもりもない。ただ疑問に感じるのは、わざわざこのことをニュース記事に仕立て上げ、大々的に報じる必要があるのかということだ。だから余計に違和感を感じるのかもしれない。

この服装の変更は急激に行われるものではなく、劇中で少しずつ変化させていくのだという。ドラえもんの主要メンバーの服装といえば、原作ではほぼ一定しており、せいぜい模様が変わる程度だった。そのことから各登場人物の服装は記号的意味を持ち合わせていると感じられる。だから、今回の服装の変化に関してはとっさに違和感を感じてしまったのだ。だからと言って全面的に反対というわけでもなく、劇中にうまく溶け込ませることができるのであれば、現代的要素を取り入れるというのも積極的にチャレンジしてかまわないことだと思う。何の事前予告なしに見れば、「ああ、衣替えしたんだな」くらいにしか思わないだろう。

『ドラえもん』の劇中における時代設定ははっきりしていない。F先生が子供時代を過ごした昭和初期の原風景と連載当時である1970~80年代の要素が自然に溶け込み、どんな年代の人が読んでも自然に受け入れられるような世界だと思う。いわば『ドラえもん』の世界には普遍性があるのだ。F先生は当時の子供たちの流行(おもに学年誌やコロコロコミックで取り上げられていたもの)を作中に登場させるということも盛んに行っており、それも子供たちに受け入れられていたようだ。現代的要素と言えば、野比家のテレビは白黒のダイヤル式から、最終的にはカラーのリモコン式になっている。電話も長らく黒電話だったが、連載後期においてプッシュホンになっている。のび太の部屋にエアコンが設置されるなんてこともあった。大山ドラでは野比家の窓枠が木枠からサッシになったというのはよく目につく部分だ。今後わさドラでは携帯電話などの現代的要素も少しずつ登場させるという。リニューアル当初において、美術監督はわさドラの背景画を「15~20年前」くらいの時代を想起して描いたと述べている。上で述べた私の『ドラえもん』に対する考え方からすれば、そんな少し懐かしい風景に現代的要素を登場させても自然に溶け込めてしまうのが『ドラえもん』の世界であり、時代の整合性というのはさほど考える必要がないと考える。ただし、そんな世界もひとえにF先生の力量によるものであり、仮に今後わさドラで携帯電話を登場させるとしても、自然に劇中に溶け込ませることができるのか心配だ。スタッフの力量が問われることになる。

したがって、今回のニュースにすっきりとした結論を出すことはできないが、わさドラの視聴を今後とも続けていくことには変わりがないし、毎週の放送を見てその都度考えていくことにする。

追伸:大学生活が思いのほか忙しくて、まだ魔界大冒険を見に行けていません。公開期日ももう残り少ないだろうし、日曜日には何とか見に行きたいと思います。あと、本日放送日分のわさドラの感想は数日中にアップします。

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