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Paul McCartney@東京ドーム

またまたご無沙汰しております。

さて、21日は、ポール・マッカートニー東京ドーム公演の最終日に行ってきました。

多くのメディアで報道されているように「ビートルズの曲を多数演奏する」と聞くと、既に一線を退いた人のような印象を受けてしまいますが、そこはポール、かつてビートルズやウイングスで活躍したロック・レジェンドによる懐メロ大会なんてことは全くなく、71歳のロッカーによる現役感漂うライブがそこにはありました。

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Noel Gallagher’s High Flying Birds@TOKYO DOME CITY HALL

Noel Gallagher’s High Flying Birds JAPAN 2012
@TOKYO DOME CITY HALL
2012年1月17日(火)
OPEN / START : 18:00 / 19:00 

noel.jpg

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2010年の私的ベストアルバム20枚

 2011年になりました。皆様、本年もよろしくお願いします。

 私はといえば、今年は厄年ということもあって節目の年になりそうです。

 「今やるべきこと」は理解しているつもりでも、それを計画どおりに要領よく実行することの難しさを痛感しています。のび太に負けないくらいのほほんと生きてきたので、そのツケが今更回ってきたのでしょうか。いや、のび太だって大学を出て就職し、しずかちゃんと家庭を築いて息子ノビスケを立派に育て上げているわけで、私ものび太みたいに人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことのできる人間になろうと決心しました。
 
 最近は何だか、ぬるま湯で希釈したかのごとく茫漠とした日常に浸かっているような気分を覚えています。3年半前、間延びした男子校生活から解放され、遅れてきた思春期を取り戻すかのように前のめりな日々を過ごしてきました。そうした記憶を掘り起こせば掘り起こすほど、些細なことに悩み、バンドを組み、サークルを作り、あの胸の奥がつかえるような、それでいてヒリヒリした青さを滾らせていたあの時間が急速にセピア色に染まりつつあるのを感じています。

 J-POP界隈ではAKB48と嵐がオリコンの年間ランキングを占拠しました。邦楽もついに終わりか、なんて声も聞こえてきましたが、おニャン子クラブ(AKB48の元ネタでもある)全盛期の1986年はシングル1位獲得46曲中、おニャン子クラブ関係が30曲(Wikipedia情報)だったそうで、そんな一連の現象は80年代アイドル・ポップスの変奏だったのかもしれません。韓流アイドルやK-POPが依然として人気なのもマスメディアの戦略という側面を除けば、ある種の80年代っぽさ、言うなれば歌謡曲のイメージを彼・彼女らが湛えているからではないかと思います。

 日本のアイドル・ユニットではPerfumeもトラックは最新のテクノ・ポップにアップデートされているものの、ノスタルジックなメロディは明らかに80年代の物ですよね。ウィスパー・ボイスが特徴的なテクノ歌謡の代表曲である「ジェニーはご機嫌ななめ」のカヴァーが相次いだのも印象的でした。

 海外に目を向けてみると、昨年は有名バンドのリリースが少なかったこともありインパクトは決して大きくはなかったのですが、メジャーなバンドには作れそうもない鬼気迫る狂気を感じた作品が多かったように思います。私は主にUKロックを聴きますが、UKロックは一時の新人バンドブームが嘘のような沈黙を保っているのは少々寂しくもあります。今回選んだ中でイギリスのアーティストのアルバムは残念ながら多くありません。
 
 一方でUSインディ・ロックの影響力は拡大し、洋楽雑誌でも紙面を席巻するほどになりました。彼らの多くは自らの音楽的バックボーンをシニカルに俯瞰しつつもポップスへと昇華してしまう一方で、メンバーの精神状態が如実に反映されたかのような楽曲も特徴的でした。もはや大きな物語としてのロック・スターの姿はそこにはなく、ただ無国籍で顔の見えない音楽がそこにあるだけなのでしょうか。私が(一昨年に活動停止した)オアシスのことをやたらと口にするのも、うだつの上がらない若きワーキング・クラスのサクセス・ストーリーを未だに夢見ているからかもしれません。

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2009年ベストアルバム(Top10)

毎年恒例、2009年ベストアルバムの発表です。大幅に遅れてしまってすみません。2009年は90枚の新作アルバムを聴くことができました。大物アーティストの新作が少なかったのが残念でしたが、インディー系の新作が充実していた年でもありました。

今回はとりあえずトップ10アルバムだけ公開します。なお、選定基準はすべて私の好みと主観によります。

では早速いってみましょう。

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人生に最も影響を与えたアルバム10枚

Twitterで盛り上がっていたので私も便乗してみることにします。

(What's The Story) Morning Glory? / Oasis
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人生最高の名盤。もう何度聴いたか分からない。自分の音楽的アティチュードのほぼ全てに影響を与えているバンド、それがオアシス。2009年の実質的解散が悔やまれる。

The Bends / Radiohead
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レディオヘッドでは一番好きなアルバムで、ギターの音作りには一番影響を与えていると思う。彼らがまだギターロック然としていた頃の名曲がこれでもかと並んでいる。

名前をつけてやる / スピッツ
名前をつけてやる
ポップなのにヒリヒリとした音の質感、狂気と変態性が垣間見える歌詞。個人的にはスピッツの最高傑作。30分台でコンパクトなのもいい。

スリーアウトチェンジ / SUPERCAR
スリーアウトチェンジ
聴く度に胸がキュンとなる青さと初期衝動に満ち溢れた大傑作。ノイジーなギターにポップで疾走感のあるメロディ。全19曲・78分もあるのに全く飽きさせない。特にフルカワミキの歌う曲が好き。

The Man Who / Travis
the man who
ブリットポップ終焉後のイギリスで、UKロックを内省的かつ叙情的な方向性に決定づけた記念碑的なアルバム。ただただ美しい珠玉の名曲が詰まっている。

The Stone Roses / The Stone Roses
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UKロックの名盤に挙げられることも多いマッドチェスター・ムーヴメントの代表的傑作。ダンス・ミュージック/ハウスのリズムを導入しながら、サウンド・メロディはネオアコの残り香を感じさせる叙情性を持つ。

Loveless / My Bloody Valentine
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私がシューゲイザーにのめり込むきっかけとなったアルバムであり、シューゲイザーの金字塔的作品。ヘッドホンを大音量にして何回聴いたことだろう。

Revolver / The Beatles
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迷うところだが、ビートルズではこのアルバムが一番かな。すべてのメンバーの才能がギリギリのところで結集している感じがする。

Apartment Life / Ivy
Apartment Life
アンニュイな女性Voにフレンチ・ポップの香り、それでいてUKインディー然としたギターポップ。アイヴィーのアルバムは全部好きだけど、今回はこの2ndを挙げておきたい。

Is This It / The Strokes
is this it
高校時代に死ぬほど聴いていたガレージロック/ポストパンク・リバイバル・ムーヴメントの源流であり、2000年代のロックの方向性を決定づけた歴史的名盤。これを挙げないわけにはいかない。



泣く泣く外した作品も多いですが、気分によってまた変わるかもしれません。一応、名盤重視ということで選んでみました。【iPhone/iPodに常に入れておきたいアルバム50枚】は後ほど……。

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